オススメ
vol.287
おはようございます!
一昨日SAROTORIA FISTYで依頼していたオリジナルのハンガーが出来上がってきました。
今回はマイネッティのサルトリアーレハンガーにSARTORIA FISTYのオリジナルプレートをつけました。
ハンガーの名門マイネッティ社
マイネッティ社は1961年にイタリアのヴィチェンツァで創業し、今日では世界的に有名なメーカーやブランドに納めるほどグローバルなハンガーメーカーに成長を遂げています。
イタリア・・・キートン、ブリオーニ、カナーリ、ゼニア、アルマーニ、フェレ、ヒルトン、グッチ、エトロなど。
イギリス・・・ギーヴス&ホークス、アクアスキュータム、オースチンリード、チェスターバリー、ポールスミスなど。
フランスだとエルメス、アメリカだとブルックスブラザーズ、日本だとイルサルト、リングジャケットなど。他にもたくさんあって書ききれないほどのブランドがこのマイネッティ社のハンガーを使用しています。
このサルトリアーレハンガーは、今から20年ほど前に一軒のサルトからの「木のような風合いのハンガーを作ってほしい」という要望から生まれたハンガー。
人体工学などを参考にして型を設計し、発泡させた樹脂を採用することで軽量化と耐久性を実現している。完成までに数年の歳月を費やしたそうです。見た目は『木』のように見えますが、実は樹脂なんです。なのでとても軽いんです。
見るからに「凄くラグジュアリー!」というものではないが、背面の独特のカーブや肩の厚み53mmの設定など、なかなか考えられている良質のハンガーです。
パンツを吊るすバーにはベルベットが吹き付けられていて、滑り止めになっています。これはなかなか便利な仕様だと思います。
日本の狭い住宅事情を考えれば、もっと薄いハンガーのほうがいいに決まってますが、スーツやジャケットのことを考えれば、この厚みは必要です。肩先に厚みのない薄いハンガーでは『型崩れ』が起きてしまいますので気をつけてください。
現在気に入っているハンガーを使っている方はいいですが、『これから揃えたいな〜』『なんかいいハンガーないかなぁ〜』と考えている方には是非オススメしたいハンガーです。
お値段も1本¥1,500(税抜き)とお求め安いお値段ですのでこの機会にSARTORIA FISTYオリジナルハンガーいかがでしょうか?
本日うしお祭り最終日
話は変わりまして本日は『おたる潮まつり』最終日となっております。
最終日の見どころは14:00スタートの『神輿パレード』と20:00スタートの『花火大会』
『神輿パレード』は14:00に角磯ハブタイ屋前をスタートし、市内を練り歩いて16:30〜17:30に宮入となります。
↑の写真ちょっとぼやけていますが、潮まつり会場から小樽駅方面を見た感じ。
たくさんのお神輿と担ぎ手が小樽駅をバックにして会場に入ってくる光景は圧巻です!!
初めてこの光景見たときには感動で震えていまいました(笑)
ぜひ会場に足を運んでこの光景を見ていただきたいと思います!
そして20時からは『花火大会』もございます。今日は快晴の予報ですので花火もキレイに見えると思います。
ご来場お待ちしております!!!