靴
vol.380
こんにちは!
歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
さきほどみぞれが降っていました
今朝の最低気温が5℃でしたから
『そろそろかな〜』と思って
ましたがそろそろでした(笑)
明日も寒いので小さなお子さん
は十分に暖かい格好で
登校した方がよさそうですね
昨日、一昨日とご来店された
お客様が偶然おふたりとも
『オーダーシューズ』に
興味津々でした(笑)
もしかしたら他にもそういう
お客様がいらっしゃるかも
しれませんので今日はお店で
扱っているオーダーシューズ
をご紹介します
さらに今回から新たに下記の
2型が加わりました
全12型でサイズが
24.0〜28.5の10サイズ
甲革の種類が下の42種類
から選べるようになっています
革の紹介もさせて頂きます。
以上が甲革です
次に腰裏用の革を紹介します
腰裏とは靴のかかと部分です
ご存知のように靴というのは
コーディネートの要です
どんなにステキなスーツでも
靴が残念だと全てが台無しに
なってしまいます
靴というのはそれくらいの
破壊力を秘めています
まずはしっかりした革靴を
3足揃えてローテーション
して履きましょう
しっかりした革靴は大切に
扱えば10〜15年普通に
履く事が出来ます
当然底の張替えは必要ですが
同じ靴を毎日のように履いて
毎年靴を履き潰す人と
大切に靴を扱い10年
靴を履いている人と
どちらが信用出来るでしょうか?
それくらい見る人は見ている
のが靴なんです
特に経営者の方は気にされた
ほうがいいと思います
若い時はいいですがそれなり
の年齢になったらそれなりの
靴を大切に履く事を
おすすめします