ブログ

スーツ

良い縫製

vol.401



おはようございます!

歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!



本日は東京日帰り出張です
朝5時半に小樽を出た時は
気温4℃で小雪が
チラついていました



そういえば最近女優の小雪さんて
見ない気がしますが
子育てに専念して
らっしゃるんですかね?



スーツの良し悪し



先日の絵本児童文学研究センター
30周年祝賀会の2次会の
会場でスーツの話になりました



その中で話が出ていましたのが
『スーツは結局生地がすべて』
という話
これよく言われますね



どう思われますか?



例えば10万円のスーツで

A『生地9万円縫製工賃1万円』

B『生地1万円縫製工賃9万円』

という2種類のスーツがあったと
したらどちらがいいスーツだと
思われますか?



断言しますが間違いなくBです



生地は圧倒的にAの方がいい生地です



でも出来上がったスーツは
Bの方が着心地も見栄えも
断然素晴らしいはずです



なぜか?
縫製の技術が違うからです



1万円の縫製工賃ということ
は海外、中国やベトナムでの
機械縫製で副資材も接着芯を
はじめ、最低クラスのものを
使用しています



対して9万円の縫製工賃という
ことは国内でフルではないに
しても手縫いで副資材も
総毛芯で高品質なものを
使用しているというのが
容易に想像できます



良い縫製とは



『◯◯というブランドは
縫製が悪い』


『✖️✖️というブランドは
値段の割に縫製が良い』



洋服を語る時によく言われる
のが縫製についてです


悪い縫製と聞くと縫い目が
汚かったり部分的に飛んで
しまっていたりなど
縫い目の不備=悪い縫製
イメージしませんか?



これは単に悪品・不良品です



計画的に縫い目を
飛ばすことはありません(笑)



お店に持っていけば
新しいものと交換してもらえます



良い縫製とは・・・糸が切れる縫製です



時間がなくなってしまいました
この後夜までカンヅメです
続きはまた明日

Copyright(c) SARTORIA FISTY. All Rights Reserved.