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マラソン

残り1週間!ラストスパートです

vol.413



こんにちは!

歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!



今日は第72回福岡国際
マラソンがありました



2月の東京マラソンで当時の
日本新記録を出した設楽悠太
選手が参戦ということで
楽しみにしておりました



設楽選手は東京マラソン後
疲労骨折が発覚し、レースに
復帰したのが9月で今回はあまり
状態はよくなかったようです



30km過ぎでトップから
遅れ始め2時間10分25秒
4位に終わりました



が、今回はケガからの復帰レースで
調整という意味合いも
強かったと思います



次回どのレースを走るのか
未定のようですが可能なら
東京マラソンで大迫傑選手
との対決を見たいです



その設楽選手に替わって
日本人として14年ぶりの
優勝を飾ったのが東洋大学の
2年後輩の服部勇馬選手



36km過ぎの給水地点で
外国勢を引き離すと
そのままラストスパート


服部勇馬選手



陸上競技場手前の最後の
登り坂もものともせず
2時間7分26秒という
日本歴代8位の好記録で
マラソン4レース目で
初優勝を飾りました

ゴールの瞬間


服部選手は
東洋大学時代に
エースとして箱根駅伝や
全日本大学駅伝で活躍



箱根駅伝では2年生の時から
3年連続で花の2区を
任されていました



3,4年時は2年連続区間賞に輝き
特に4年時は1時間6分台に
あと少しに迫る1時間7分4秒
走りきり、歴代7位のタイムで
好走



ちなみに2区での日本人の
2年連続区間賞はあの
渡辺康幸さん以来のことです



それだけ大学時代から力のある
期待されていた選手でしたが
社会人になってからはケガも
あり思うような結果を残す
ことが出来ませんでした



今年に入り練習方法を変え
プラハマラソンで5位と
復調の兆しを見せていました



現在の3強と言われる
『大迫・設楽・井上』に割って入る
選手が出てきたことでますます
来年9月15日に行われるMGC
が楽しみになってきました!



MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)とは←クリック



さて好評いただいております
『アルビニシャツフェア』
残り1週間、ラストスパート
となりました

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