ブログ

オススメ

バレエの中の登場人物

vol.507


歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!


突然ですが『バレエ』
興味ありますか?


バレーボールじゃなく
クラシックバレエの方です


実はうちの娘2人とも
バレエ習ってます


きっかけはいとこ(男)が
習っていて発表会を
観に行ったこと


すぐに『自分も習いたい!』
と言い始めました


『すぐに飽きるだろ』と思って
ましたが長女は7年
次女も5年になります


思ったよりも続いてます
きっかけを作った、いとこの方
はさっさとバレエはやめて
今はサッカーに熱中していますが(笑)




絵画の中の登場人物


今週末10日の日曜日
小樽美術館でオススメの
イベントがあります


『バレエと絵画のコラボ』とでも
言うべきイベントです


↓以下ご覧ください


小樽美術館では企画展

「絵画のなかの登場人物ー

小樽ゆかりの画家たち」

3月2日(土)から2階展示室で始まる


小樽ゆかりの画家たちの本館
所蔵の絵画作品の中に表現
された「人」にスポットを当て
絵画鑑賞の新たな楽しみを
発見する企画だ






同展に関連し、3月10日(日)
14:00から企画展示室を
バレエ劇場に変え

「バレエのなかの登場人物」

と題して小林久枝バレエスタジオ
の主力8名によるバレエと絵画の
優雅なひと時を提供する


初めての人も楽しめるよう
バレエバーを会場に持ち込み
華やかな舞台とは対象的に
日々の地道な基礎レッスン
の様子を再現する


クラシックバレエの名作「ジゼル」
「ドン・キホーテ」「眠れる森の美女」
「くるみ割り人形」などの一場面を
6名のダンサーが解説付きで
ソロを披露

今年に入ってから練習を重ね
2月20日(水)に会場で
初リハーサルを行った

小林代表は

「絵画と踊りは、言葉を発しないが
絵筆と体を通じて発する芸術として
共通するものがある

バレエに興味のない方
見る機会がない方にも
ぜひ美術館に足を運んで
もらいたい」

と話した


同バレエスタジオは
1983(昭和58)年に設立


昨年、35周年記念の発表会を開催


クラシックバレエが身近な
ものになるよう活動中


古典から創作まで、本格的な
作品を目指している




上記の観覧料が必要となりますが
バレエを観たことがないという方にも
気軽に見ることが出来る
オススメのイベントです


バレエはイタリアで生まれ
フランスで育ち、ロシアで
花開いた芸術です


全くバレエに興味がなかった
私ですが、最近バレエって
スゴイ芸術なんだなと
ヒシヒシと感じています


ご覧になったことがない方は
ぜひこの機会をオススメします!

Copyright(c) SARTORIA FISTY. All Rights Reserved.