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日記

三寒四温は冬の言葉

vol.529


歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!


今朝の小樽

東京では桜の満開宣言が
出ました


例年より7日早いそうです


小樽も例年より雪が少なく
(平年比60%)
『今年はラクだなぁ〜』と思って
ましたが今朝は雪が降りました


やはりすんなりと雪融け
とはいかないようです


さらに週間予報をみると
   

   最高 最低

28日 2℃ -2℃
29日 2℃ -2℃
30日 4℃ -5℃
31日 3℃ -5℃
1日 3℃ -5℃
2日 3℃ -4℃
3日 5℃ -3℃
4日 7℃ -2℃





もう4月に入りますが
まだまだ寒い


北海道ですから
当然ですけどね


桜が満開になるのはやはり
5月上旬というところ
でしょうか



三寒四温


先日長女から『三寒四温』って何?
と尋ねられました


『寒い日が3日続くと
暖かい日が4日続き、また
寒くなるというように

7日周期で寒いのと暖かいのを
繰り返しながら春に近づいていく
天気のことだよ』と答えました


『へぇ〜そうなんだ〜』と長女は
納得しておりました

が、『合ってるよな?』と不安に
思って調べてみたら


なんと!!間違ってました


この言葉本来は『冬』に
使う言葉なんですね


てっきり春だと思ってました


本来は中国北東部、朝鮮半島北部
の冬の気候を表す言葉だそうです


冬にシベリア高気圧によって
吹きだされる寒気が7日前後の
周期で強まったり弱まったりする
様を指している



中国北東部ほどシベリア高気圧
の影響が大きくない日本では
実際にはこういった三寒四温の
周期はほとんど見られず
年に一度あるかないかという
程度のことのようです



実際使うとしたら1〜2月が
最もふさわしいと考えられ
手紙の季節の挨拶などでも
2月の挨拶で使用します



『三寒四温の候〜』
『三寒四温の時節〜』などです



いや〜勘違いしておりました
調べてよかったです


衣替え


さて間違った三寒四温の
この時期はスーツの
衣替えの時期でもあります


本州では2月末〜3月上旬が
衣替えの時期と思いますが
北海道は2月が一番冷え込み
ますのでさすがにまだ
春物を着るには早いです


3月下旬あたりが北海道の
衣替えのタイミング
かなと思います


4月に入ると『フランネル』などの
冬物はいくら気温が低くても
見た目に暑苦しく感じられます
ので控えましょう








↑フォックスブラザーズのフランネルシリーズ



フランネルのスリーピース


着用後にしっかりブラッシング
をして陰干ししておけば
クリーニングに出すのは
衣替えの時の年に一度で十分です


クリーニングから帰ってきたら
ビニールのカバーは
必ず外してください


カバーをかけたままだと湿気
がこもるのと、ビニール特有の
ニオイがスーツにうつって
しまいます


不織布のスーツカバーにかけて
クローゼットに保管してください

スーツカバー




あまり着用していないので
あればクリーニングも
必要ありません


ブラッシングだけはきちんと
しておいてください


そして不織布のスーツカバーに
かけてクローゼットにしまって
おいてください


クローゼットにしまう際には


・防虫シートをかけておく

・月に一度は風をとおしてあげる


以上の2点を気をつけてください


しばらくお休みしてもらって
11月になったらまた活躍
してもらいましょう!




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