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マラソン

MGC優勝者が東京五輪に出られない⁉️

vol.539



歴史とロマンの街小樽の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!


今朝は久しぶりに電車で
南小樽から手稲まで行き
小樽まで走ってくる
『電車ラン』をやりました


所属チームでは

『サロマ湖100km
ウルトラマラソン』

用の練習として桑園↔️小樽の
往復75kmを走るメンバーも
いましたが私は最初から
20〜25kmの予定でした




5時56分南小樽発の電車で手稲へ


手稲駅にて




まずは手稲駅から札幌方面に
逆走してメンバーと合流します


3km弱走ったところで無事に
合流し、そこから小樽方面に
向かって走り始めました


調べてみたら20km以上の距離を
走るのは2017年11月の
つくばマラソン以来でした


いかに去年走ってなかった
かが分かりますね(笑)


さすがに20km過ぎたあたりから
キツくなってきて25kmで
足が売り切れになりました


走ってないんだから
当たり前ですけどね







今年は5月19日の

『洞爺湖マラソン』

に出走予定なのであと2回くらい
25〜30km走を入れて本番に
臨みたいと思います


久しぶりなのでまずは
キチンと完走したいと思います




MGC優勝者が東京五輪に行けない?
国際陸連の『後出しじゃんけん』


3月10日国際陸連が東京五輪の
出場資格獲得方式を発表しました


その中でマラソンの参加標準記録が
リオ五輪と比べて非常に厳しく
なったのが話題となりました


リオ五輪 『2時間19分』

東京五輪 『2時間11分30秒』


国際陸連の設定した
参加標準記録は2時間11分30秒


このタイムを2019年1月1日から
2020年5月31日までに突破する
ことが条件づけられています


MGC本戦への参加資格を
得ている30選手のうち
この条件をクリアしているのは
今年1月以降に行われた
選考レースで上位に入った男子9選手


つまり、この選手たちは
アドバンテージを持って
MGCに臨むことができます


一方、残りの選手は順位だけではなく
同時に参加標準記録を突破しなければ
いけない状況になりました


問題はMGCの日程


本戦への参加選手のほぼ全員の
自己ベストが、国際陸連の設定
する参加標準記録を上回っています


「普通に走れば記録突破は大丈夫」

と思われますが、ここで問題になる
のがMGCの日程です


開催予定は残暑厳しい9月15日


当日30℃を超える可能性も
大いにあるでしょう


そうなると2時間11分30秒以内
というのは厳しくなります


参考までに1991年9月1日
世界陸上東京大会で優勝した
谷口浩美さんのタイムは
2時間14分57秒でした



そしてこのレースは朝6時スタート
にもかかわらず30℃を超え
出走者の40%が棄権する
という過酷なレースとなりました


28年前と比べると
今の方が暑いと思います


当日涼しくなり2時間11分30秒以内で
優勝が決まればなにも問題ありません


そのまますんなり代表に内定し
2020年の日本代表として
計画的な調整が可能になります


が、もし優勝タイムが2時間11分30秒を超え
さらに優勝者が参加標準記録を
上回った記録を持っていない場合は
参加標準記録突破のために
他のレースに出場する必要が出てきます


国際陸連は自身が認定している
『ゴールドラベル』のレースで
10位以内に入ればタイム
にかかわらず参加標準記録を
突破したとみなすという
措置をとるようです


日本では『東京マラソン』などが
ゴールドラベル認定レースですが
『MGC』はこれに含まれません


日本と同様にマラソンの
選考レースを行うアメリカは
今回の決定に異議を唱え
選考レースをゴールドレベルに
認定するようにすでに国際陸連に
働きかけをしています


日本も同じような訴えをすれば
特例として認められるかもしれません


現在のルールでは選手たちが
タイムのために何度も
マラソンを走らなければ
ならない可能性があり
それは怪我のリスクが増えます


4年に一度の舞台に選手たちが
万全の状態でスタートライン
に立てるように願ってやみません


今後の国際陸連の決定に
注目したいと思います


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