スーツ
vol.642
アスリート専門の
スーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『アスリートの"不"を解決』
この想いで今日も仕事に臨みます!
ラグビーW杯へ日本代表選手選考も大詰め
日本ラグビーフットボール協会は
昨日27日に開幕する
「パシフィック・ネーションズ
カップ(PNC)2019」
の日本代表メンバー31人を発表した
同大会は「W杯2019日本大会」に
先駆けて行われるもので
本番も同メンバーを主軸に
戦っていくことになる
今回、発表されたのは
FW18人、BK13人の計31人
札幌山の手高校出身の
主将リーチ・マイケルを中心に
前回も出場した稲垣、堀江
トンプソンルークのFW陣
最多キャップ数を誇る田中
田村優のハーフ団を中心としたBK陣
前回同様とても楽しみな
メンバーが選考されました
日本代表は今後、下記の4試合を
戦った後、9月20日の
W杯開幕戦(ロシア戦)を迎える
7月27日vsフィジー(岩手・釜石)
8月3日vsトンガ(大阪・東大阪)
8月10日vsアメリカ(フィジー)
9月6日vs南アフリカ(埼玉・熊谷)
ベスト8進出期待します!
ラグビー選手とスーツ
ご存知の通り
ラグビーというスポーツは
生身の体をぶつけ合う
激しいスポーツです
一歩間違うと死が
待っています
ものすごいスピードで走り
こんでくる選手を、タックルで
止めるには強いメンタルと
強靭な肉体が必要です
『強靭な肉体』とは筋肉の鎧
筋肉の鎧で身を固め
強いメンタルで立ち向かわ
なければなりません
ラグビー選手の特徴
一般の人間とアスリートは
全く体型が異なりますが
中でも、最も異なるのが
ラグビー選手かもしれません
身体的特徴をあげますと
・太い首
・分厚い胸板
・引き締まったウエスト
・堂々としたヒップ
・がっしりとした太もも
常人離れした鍛え抜かれた
肉体は本当に見ていて
惚れ惚れします
しかし残念ながら、この肉体美を
表現するには、通常のスーツでは厳しい
なぜなら・・・
『広い肩幅』
『分厚い胸板』
にジャケットを合わせると
胴回りがブカブカになり
逆三角形のシルエットを
キレイに描くことは出来ません
こういった
『アスリート体型で
スーツが合わない』
という方にこそスーツ仕立て屋は
お役に立つことが可能です
こちらのお客様はラグビー選手
ではありませんが、広い肩幅と
厚い胸板のせいで、既製品では
胴回りがブカブカのスーツ
しか着れないというお悩みを
抱えてご来店されました
お仕立て上がったスーツを
を着て頂いた時
『こんなにフィットしたスーツ
を着たのは初めてです!』
と大変喜んで頂けました
そして実際にスーツを着た時に
『痩せた?』
『お前そんなに細かったっけ?』
と同僚から言われたそうです
これはアスリート体型の方が
体にフィットしたスーツを
着るとよく言われることです
キチンと採寸し、フィットした
スーツを着ることでメリハリ
のある体型がより強調されるのです
お客様の喜ぶ姿を見ていて
私もホッとし、嬉しくなりました
アスリート体型でスーツ姿が
しっくりこないという方
ぜひ弊店にご相談ください!
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