オススメ
vol.714
札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『アスリートの"不"を解決』
この想いで今日も仕事に臨みます!
ラグビーW杯世界2位アイルランドに勝利
前回大会で世界3位南アフリカに
劇的な勝利を飾り
『史上最大のアップセット』
を起こしたラグビー日本代表
昨日の試合では世界2位
アイルランドに勝利しました
NHKの豊原アナが仰る通り
『もう奇跡とは言わせない!』
ラグビーは最も番狂わせが
少ないスポーツ
昨日の試合を見ていても
『マグレ感』は全く感じませんでした
4年前はノーマークの状態でしたが
今回はホスト国して相手チームに
警戒された中での勝利
前回より価値が高いと思います
圧巻だったのが後半の40分
正直どちらが世界2位なのか
分からない試合ぶりだったと
思います
もちろんホームであることと
蒸し暑さに慣れているというのは
大きなアドバンテージだった
と思います
アイルランドは目に見えて
消耗し、単調になって
いましたから
それ以上に大きな要因だったと
思ったのは初戦の出来が悪く
この日はリザーブからのスタート
となった主将のリーチ・マイケル
の投入
マフィの負傷により予定よりも早い
前半30分での投入でしたが
明らかにチームが安定しました
個人的にはこの試合の『Man Of The Match』です
これで2連勝の勝ち点9
次戦は10/5(土) 19:30〜vsサモア
そして10/13(日) 19:45〜vsスコットランド
サモア戦に勝利しても
決勝トーナメント進出決定
というわけにはなりません
前回同様3勝1敗で3チームが並ぶ
可能性が残されています
しかし今のチーム状態なら
4連勝も十分可能だと思います
スッキリと4連勝を飾って
史上初の決勝トーナメント進出
を決めてほしいと思います
ラグビー選手とスーツ
ご存知の通り
ラグビーというスポーツは
生身の体をぶつけ合う
激しいスポーツです
一歩間違うと死が
待っています
ものすごいスピードで走り
こんでくる選手を、タックルで
止めるには強いメンタルと
強靭な肉体が必要です
『強靭な肉体』とは筋肉の鎧
筋肉の鎧で身を固め
強いメンタルで立ち向かわ
なければなりません
ラグビー選手の特徴
一般の人間とアスリートは
全く体型が異なりますが
中でも、最も異なるのが
ラグビー選手かもしれません
身体的特徴をあげますと
・太い首
・分厚い胸板
・引き締まったウエスト
・堂々としたヒップ
・がっしりとした太もも
常人離れした鍛え抜かれた
肉体は本当に見ていて
惚れ惚れします
しかし残念ながら、この肉体美を
表現するには、通常のスーツでは厳しい
なぜなら・・・
『広い肩幅』
『分厚い胸板』
にジャケットを合わせると
胴回りがブカブカになり
逆三角形のシルエットを
キレイに描くことは出来ません
こういった
『アスリート体型で
スーツが合わない』
という方にこそスーツ仕立て屋は
お役に立つことが可能です
こちらのお客様はラグビー選手
ではありませんが、広い肩幅と
厚い胸板のせいで、既製品では
胴回りがブカブカのスーツ
しか着れないというお悩みを
抱えてご来店されました
お仕立て上がったスーツを
を着て頂いた時
『こんなにフィットしたスーツ
を着たのは初めてです!』
と大変喜んで頂けました
そして実際にスーツを着た時に
『痩せた?』
『お前そんなに細かったっけ?』
と同僚から言われたそうです
これはアスリート体型の方が
体にフィットしたスーツを
着るとよく言われることです
キチンと採寸し、フィットした
スーツを着ることでメリハリ
のある体型がより強調されるのです
お客様の喜ぶ姿を見ていて
私もホッとし、嬉しくなりました
アスリート体型でスーツ姿が
しっくりこないという方
ぜひ弊店にご相談ください!
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