オススメ
vol.727
札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『アスリートの"不"を解決』
この想いで今日も仕事に臨みます!
未知の会の仲間からの問い合わせ
一昨日私が所属している
『未知の会』の仲間から
連絡があり
『拝田さんの店って
コート売ってるの?』
『既製品はありませんが
お仕立てはしていますよ』
『そうなんだ!どんなのがあるの?』
というやり取りがありました
電話では説明が難しいので実際に
お会いして説明することになりました
未知の会とは
未知の会は
北海道中小企業家同友会札幌支部
の青年部会であり、40歳代までの
若手経営者の勉強する場です
会員数は380名で、1グループ
20数名の19グループに分れて
毎月1回勉強会(例会)を行っています
「若手経営者が胸襟を開いて
ざっくばらんに語り合える場」
であるというのが、30年前に
発足してから今日に至るまでの
未知の会の大きな目的です
経営者として日々感じている
悩みや考えを、会員同士が率直に
ぶつけ合える事の出来る例会を
指向しています
2年間を1活動期とし
第16期(2018年4月-2020年3月)は
「『強い会社』を目指し主体性
を持ち共に活動する」
をメインテーマに活動を続けています
『未知の会』のHP◀︎クリック
SARTORIA FISTYでお仕立て可能なコート
弊店でお仕立て可能なコートは
色々ございますが、今日はその中
でもオススメの5型をご紹介します
シングルチェスターフィールドコート
ビジネスコートの王道ともいえる
チェスターフィールドコート
「チェスターコート」と略して
呼ばれることもあります
フォーマルなデザインながら
普段の着こなしにも合わせやすく
オンオフ両方で使えるコートを
探している方におすすめです
形状の特徴として挙げられるのは
ノッチドカラーと呼ばれる刻みが
入った襟と両脇に配置された
フラップ付きのポケット
また、クラシックな
チェスターフィールドコートは
フロントが比翼仕立てになっている
モノが一般的ですが、最近では
デザインが多様化し、ボタンが見える
アイテムも増えています
ダブルチェスターフィールドコート
シングルコートと比べて
「貫禄」
「艶っぽさ」
「クラシック」
の要素を強く打ち出して
くれるのがダブルコート
ダブルといえば、日本では
バブル時代を彷彿させる野暮ったい
イメージが強いが、本来は
タイトでスタイリッシュなもの
イタリアブランドなどでは
色気のあるスタイリッシュな
ダブルコートが展開されている
ポロコート
19世紀のイギリスで盛んだった
ポロ競技の選手が試合の休憩中
などに着ていた事からポロコート
と呼ばれるようになりました
そして時代が流れ、約70年ほど前に
アメリカのファッションブランドが
一般に流通させた事からポロコートを
取り入れたコーディネートが
始まったとされてます
両前6つボタンで丈は膝程度
元々はラクダの毛を織った生地で
作られてたが時代と共に素材も変化し
チェスターコートと同様にカシミヤ
メルトン、ウールなどがよく使われます
腰あたりに付いてる背バンドから
裾にかけての上品なプリーツが
ポロコートの一番の特徴です
バルカラーコート
日本では最も馴染みが深い形
かもしれません
ビジネスシーンで着用される
ことの多い定番アウターです
「ステンカラー(スタンドカラー)」
と呼ばれる、立ち上がった襟が
途中で折り返している形が
特徴です
呼称には種類があり
「ステンカラー」
「バルマカーンコート」
「スタンドフォールカラーコート」
も同じ種類のコートを指します
ボタンが見えない比翼仕立てで
かつデザインもシンプルなモノが
多いためスッキリと
着こなせるのが魅力
肩周りの作りは、紳士服に多い
セットインスリーブのほか
肩から袖にかけての生地が一体と
なっているラグランスリーブの
アイテムもあるので、選ぶ際には
注目してみてください
ジャッコーネ
ジャッコーネとはコートの
代わりになるジャケットのこと
車移動が多いので長いコートは
必要ないという方にオススメです
サイズ感はコートですから中に
ジャケットを着ても問題ありません
休日にはインナーに厚めのニットを
合わせてジャッコーネを着て
ストールを巻くなんていう
スタイリングもステキですね
今ですと11月下旬〜12月上旬の
お仕立てあがりになります
本格的に寒くなる前に
『自分だけのこだわりの1着』
いかがでしょうか?
札幌・小樽でオーダースーツ
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