スーツ
vol.844
札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『アスリートの"不"を解決』
この想いで今日も仕事に臨みます!
2月中はしっかりと休養
別府大分毎日マラソンで
日本人トップの3位と
大健闘した青学大の吉田祐也
激走から一夜明けた3日
大分市内のホテルで取材に応じ
「2月中は走らない我慢をしたい」
と“練習の虫”らしいテーマを明かした
最初で最後となった箱根駅伝の
4区で区間新記録をマーク
してから、ちょうど1か月後
吉田は初マラソンを
2時間8分30秒で激走し
大きなサプライズを起こした
2003年びわ湖で中大の
藤原正和現監督がマークした
2時間8分12秒の初マラソン
日本記録&日本学生マラソン記録
には届かなかったが、いずれも
歴代2位の好記録だった
練習では経験したことはある
ものの本気のレースでは初体験
となった42.195km
一夜明けたこの日、吉田は
「前ももの疲労感は箱根駅伝4区の
翌日よりありますが、それでも
普通には歩けます」
と、さらりと話した
その上で、吉田が強調したのは
筋肉疲労よりも内蔵疲労の懸念
「インターネットで調べていると
藤原さんは大学4年のマラソンの後
『内蔵疲労が大きかった』と
話している動画を見た
筋肉疲労より気がつきにくい
内臓疲労の方が怖いですね」
と吉田は話した
実際、藤原監督は2003年びわ湖の
快走で、その年のパリ世界陸上で
日本代表に選出されたが疲労と
故障が重なり、欠場を強いられた
筋肉疲労というのはすぐに
気づきますが内臓疲労と
いうのは、なかなか
気づきにくいものです
しっかりと休養をとり
栄養を摂取することが
内臓疲労を回復する方法です
が、しっかりと回復する前に
練習を始めてしまうと
『なんか疲れが抜けない』
『食欲がない』
『体がだるい』
などの不調がおこり、その後の
パフォーマンスに影響を及ぼします
まずはしっかりと休み
栄養のある食事をして
リラックすることが大切です
休養中に、今後競技を続行するのか
否かじっくり考えて結論を
出して欲しいと思います
吉田選手の人生ですから
自身が納得のいく結論を出して
欲しいですが、もちろん
『競技続行』して欲しいと思います
スーツを休ませるのに大切なハンガー
疲労した内臓はしっかりと
休ませることが最も大切です
同じように1日着用したスーツ
を休ませるのに大切なのが
『ハンガー』
肩先にしっかりとした厚みの
ある(5cmほど)ハンガーが
必要です
オススメなのがイタリア
「マイネッティ」社のハンガー
マイネッティ社は1961年に
イタリアのヴィチェンツァで
創業
今日では世界的に有名な
メーカーやブランドに納めるほど
グローバルなハンガーメーカーに
成長しました
一部をご紹介しますと
イタリア
キートン、ブリオーニ、カナーリ
ゼニア、アルマーニ、フェレ
ヒルトン、グッチ、エトロなど
イギリス
ギーヴス&ホークス、アクアスキュータム
オースチンリード、チェスターバリー
ポールスミスなど
フランスだとエルメス
アメリカならブルックスブラザーズ
日本だとリングジャケット、イルサルトなど
かなり支持されているハンガー
というのがお分かり
頂けると思います
実はSARTORIA FISTYでも
『マイネッティ』社のハンガー
を使用しています
プレートはオリジナルで
『SARTORIA FISTY』のロゴ入り
肩先の厚みはしっかりと
53mmあります
スーツをお買い上げの方には
差し上げておりますが
こちらのハンガー1本¥1,500(税抜き)で
販売もしております
大切なスーツは肩先に
しっかりとした厚みのある
ハンガーで休ませるのが
オススメです
『気になる!』という方は
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