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マラソン

名古屋ウィメンズマラソン

vol.875




札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!



『アスリートの"不"を解決』



この想いで今日も仕事に臨みます!



明日は『名古屋ウィメンズマラソン』



東京五輪代表の最後の1枠を
懸けた「MGC
ファイナルチャレンジ」
の女子の最終レースとなる
名古屋ウィメンズマラソン

招待選手が6日、名古屋市内で
記者会見した



国内招待選手達




スピードが持ち味の22歳
一山麻緒は

「五輪へのラストチャンス
ここで1枠をとりたい」

と意気込みを語った




トラックを含めると5度目の
五輪を目指す福士加代子


「タイムを狙う練習をしてきた
最高のパフォーマンスをする」

と強調



出場選手中トップの
2時間21分36秒の
自己記録を持つ安藤友香


「自分の持てる力を出し切りたい」

と抱負を語った




代表入りには、1月の
大阪国際女子マラソンで
松田瑞生
がマークした

『2時間21分47秒』

を切り、日本人最上位に
なるのが条件



該当者がいない場合は
松田が五輪切符を手にする



同日に行われる男子の

『びわ湖毎日マラソン』

では大迫傑の日本新記録更新を
狙うペース設定は設けないと
昨日発表されました



そのため男子五輪代表3人目は
大迫傑に事実上決定となりました



しかし女子は違います



大阪国際女子マラソンで
松田瑞生がマークした

『2時間21分47秒』

の更新を狙って序盤から
ハイペースのレースが
展開されるでしょう



とは言え、松田さんの記録も
なかなかの好記録なので
記録更新は難しい



チャンスがありそうなのは
一山さんでしょうか



一山麻緒





招待選手の中では最年少の
22歳とまだまだ荒削りですが
ポテンシャルは十分



この大舞台で一気に
ブレイクする可能性は
あると思います



本人も

「私はマラソンでオリンピックに
出たいと言って入ってきたので」


「日本人1位というのは当たり前で
そのタイムを2時間21分47秒を
絶対切るというのが、今1番胸に
刻んでいることですね」


「ラストチャンスは私が

手にしたいなと思います」



と述べています



明日はびわ湖を録画して
名古屋をライブで観戦
したいと思います



なにかが起こりそうな
予感の名古屋



注目のスタートは
9時10分です!

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