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小樽あんかけ焼そば親衛隊

小樽あんかけ焼そば親衛隊『3.11避難者の会』へ寄付

vol.892




札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!



『アスリートの"不"を解決』



この想いで今日も仕事に臨みます!



東日本大震災で被災した人が
集まる小樽3.11避難者の会
に役立ててほしいと
小樽あんかけ焼そば親衛隊は
活動支援金54,552円を寄附



3月23日(月)16:00から
市役所2階市政記者室で
贈呈式が行われ、同親衛隊
協力店五十番菜館の
澤田寛店主から、小松代表へ
直接手渡された






この支援活動は、親衛隊の前身
「小樽あんかけ焼そばPR委員会」
からの継続事業で、2014年から
市内に避難している小樽3.11避難者の会へ
震災の記憶を風化させない思いも
込めて活動支援金の寄附を続け
今年で7回目となった



同親衛隊協力店28店舗のうち

五十番菜館・桂苑・龍鳳

大丸・とろり庵・一期一会

龍仁・時代屋

の8店舗が昨年3月中旬から
今年3月上旬まで、店内に
設置した募金箱の合計44,552円と
同親衛隊からの10,000円を
合わせ寄附した



澤田さんは

「店の常連夫婦で、その後ご主人
が亡くなってからは夫人1人で
来店の度に、貯めてきたお金を
募金箱に入れてくれている

店からの寄贈の6割がこの方
からのもので、頭が下がる思い

韓国の方からも募金箱が
置いてあるのを見て
協力してくれた」

とエピソードを語った



坂田隊長は

「震災を忘れていない市民の善意

有意義に使ってもらいたい」

と話し、今後もこの活動を継続していく予定

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