日記
vol.949
札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『アスリートの"不"を解決』
この想いで今日も仕事に臨みます!
都通り商店街無農薬野菜即売会
実行委員会は、小樽市立塩谷小学校
に全53冊・同銭函小学校に全72冊の
計125冊(20万円相当)の
図書寄贈を行った
5月20日(水)14:00から
小樽教育委員会庁舎教育長室で
陳列された寄贈本を前に
鈴木実行委員長としりべしなんでも
百姓くらぶ・村上順一代表が
出席して贈呈式が開かれた
鈴木実行委員長から
林教育長に寄贈本が手渡され
市から感謝状が贈られた
塩谷小では
「世界遺産になった食文化」
や
「雪の結晶ノート」
銭函小では
「あいうえおおかみ」
や
「時間の大研究」
など、寄贈先の学校が
希望する図書を選んだ
村上代表は
「僕たちの未来を担う子ども
たちに、色々なことに関心を
沢山持ってもらいたい」
と寄贈を続けているという
同商店街では、5月第1土曜日から
11月中旬まで、同百姓くらぶに
よる採れたて新鮮野菜の販売を
行う「土曜市」を開催
朝に採れた山菜や無農薬野菜
たまご・はちみつ・ケーキなどを
販売し、常連客で賑わっている
小樽のためにと、出店者から売上の
一部を集め、2009年~2012年度は
市立小樽図書館に累計387冊の
図書を寄贈してきた
その後、小中学校の図書購入費が
全国と比べて少ないと知り
2014年度から小中学校へ
毎年2校ずつ各10万円相当
(計20万相当)の寄贈を続けている
今回の寄贈分をあわせると
743冊(140万円相当)になる
小樽をはじめ、余市・仁木
赤井川・積丹などの農家13~14件が
都通り商店街内の指定場所に集まり
産地直送の無農薬野菜や山菜を
販売する「土曜市」を実施
例年ではすでに開催しているが
新型コロナウイルス感染拡大の
影響で、今年度の開催は中止を
余儀なくされ、今後の開催の
目処がたっていない
土曜市について村上代表は
「今後の開催に関しては
鈴木実行委員長と相談し状況を
見ながら、お客さんが安心して
楽しみながら買物できる様になり
6月下旬に開催できればと思う
山菜は時期的に無理だが
7月頃から畑物ができる」
と、開催できる日を
心待ちにしていた
2009年に開始した『土曜市』
当初は市民にも見向きも
されませんでしたが、コツコツと
続けてきた結果今ではすっかり
商店街に根付き、市民に認知
されたイベントとなりました
土曜日に人通りが多くなるのは
賑やかで活気があり嬉しいものです
1日も早い開催を
期待したいと思います