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スーツ

ジョブズもスーツの時があった

vol.1061



札幌・小樽を中心に活動する
アスリート専門のスーツ仕立て屋
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!



『アスリートの"不"を解決』



この想いで今日も仕事に臨みます!



たまにスーツ以外のスタイルで
仕事をすることがあります



どんな時かと言いますと
お客様が『ジャケット』
をご希望の時






その時にはご紹介も含めて
私自身がジャケットを
着ていることが多いです









やはりスーツの時より
イメージが伝わりやすい
かなと感じています



スティーブ・ジョブズもスーツの時がある



ふと思い出したのが
アップルの伝説の経営者
スティーブ・ジョブズ



ジョブズというと黒の
タートルネックに、ジーンズと
いうスタイルを連想するのは
私だけではないはず



しかし、実はスーツも着ていた
ことをご存知でしたか?



それも、とびきり上質なスーツを



スティーブ・ジョブズ




結論から言うとジョブズが
スーツを着ていたのは

『投資家や金融関係者と会う時』

でした


『ブリオーニ』

というとびきり高級な
イタリアのスーツを
着ていました



投資家への印象は事業の行方を
左右するといっても
過言ではありません



ジョブズは会う相手を考え
自己表現としてスーツを
着たのだと思います



スーツの方が戦略的に有利
という判断だと思います



世界的に、スーツではなくて
Tシャツにジャケットでも
良いではないかという
風潮は確かにあります



ですが、スーツの方が良い場合もあります



ジョブズはいつもタートルネックに
リーバイスを履いて、服装に考えを
割く時間と労力を少なくし
経営に集中したと聞くことも
ありますが、時には戦略的に
服装を組み立てていたようです



またいつも同じ服、というと
服装に気をつかっていない!
というイメージもあるかもしれません



しかし、私はそうは思いません



あれだけ洗練されたアップル製品
をリリースしたジョブズが
服装に無頓着だったとは考えづらい



実際にジョブズは黒のタートルネックを
イッセイミヤケに発注したといいます



それも、数百枚



ジョブズはTPOによって服装
印象というものを考えていた
のだと思います



シーンや、見せるべき印象
あるべき姿、気候、精神性など


装うということは深いです



洋服、服装にはパワーがあります



あなたの服装を見た
偶然会った方は
あなたの見た目情報を受け取ります



それで無意識に判断しているわけです



なるほど、こういう人なのかな、と



そう考えるとスーツ1着
ネクタイ1本を選ぶのにも
楽しさがありますよね




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