靴
vol.1100
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる専門家
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
昨日の小樽オーダー会に
来店されたお客様が
オーダーシューズに
ご興味をお持ちのようでした
弊店で取り扱っている
オーダーシューズはいわゆる
『パターンオーダー』
です
ゲージと呼ばれるサイズ
サンプルの靴を履いて頂いて
サイズが決まったら、靴の種類や
革の種類、その他のオプションを
決めていき、6週間くらいで
納品となります
今日はお店で扱っている
オーダーシューズ
をご紹介します
全12型でサイズが
23.0〜28.5の12サイズ
甲革の種類が下の42種類
から選べるようになっています
革の紹介もさせて頂きます
以上が甲革です
次に腰裏用の革を紹介します
腰裏とは靴のかかと部分です
ご存知のように靴というのは
コーディネートの要です
どんなにステキなスーツでも
靴が残念だと全てが台無しに
なってしまいます
靴というのはそれくらいの
破壊力を秘めています
まずはしっかりした革靴を
3足揃えてローテーション
して履きましょう
しっかりした革靴は
月に一度磨き、数年に一度
底を張り替えるなどの
メンテナンスをすれば
10〜15年普通に
履く事が出来ます
特に経営者の方は
気をつけてください
同じ靴を毎日のように履いて
毎年靴を履き潰す経営者
大切に靴を扱い10年
靴を履いている経営者
さて、社員さんや採用面接を
受けに来た人がどちらの
経営者に好感をもち
信頼するようになるでしょうか?
言うまでもありません
それくらい見る人は見ている
のが靴なんです
若い時はいいですがそれなり
の年齢になったらそれなりの
靴を大切に履く事を
おすすめします
『靴を大切に扱い、長く履く』
心がけましょう!