小樽あんかけ焼そば親衛隊
vol.1112
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる専門家
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
公益社団法人日本中国料理
協会小樽支部は市内12の
福祉施設へ2,000個の
シューマイを寄贈
10月30日(金)9:30から
市役所2階市長応接室で
贈呈式が行われた
日中協からは
中華食堂桂苑の澤田支部長
中華食堂龍鳳の太田友樹さん
天蓮華の津崎敬章さん
が出席した
寄贈される側からは
社会福祉法人小樽育成院の
相庭孝昭施設長
同特別養護老人ホームやすらぎ荘
利用者の須貝紀子さんが出席した
同小樽支部は、市内や寿都
倶知安の15店舗・会員22名で
会員の技術向上のための
研修として、1974年から継続され
その成果品を福祉施設に
寄贈している
今回のシューマイ作りは
市内と倶知安の15名が協力した
とろり庵では、27日(火)の
定休日を利用し、会員4名が
6kgのひき肉を使って500個を
手作りした
桂苑では、29日(木)に会員11名が
集まり、18kgのひき肉を使って
1,500個のシューマイを完成させた
代表して受け取った須貝さんは
「肉が好きなので
シューマイは大好き」
と喜んだ
相庭施設長は
「コロナ禍で厳しい中
提供していただき
ありがとうございます
行事が制限され
食事に彩りが求められ
今日の夕食にシューマイを
いただき、とてもありがたい」
と感謝した
澤田支部長は
「会員が集まって親睦を深め
技術の研鑽を目的に
毎年行っている
父の代から続けられ
これからも続けていきたい」
と話した
他の11施設は、本日中に
シューマイを取りに来て
昼食や夕食に利用者に
提供する予定
小樽あんかけ焼そば
親衛隊協力店が中心に
なっての毎年恒例の事業が
今年も実施されました
今年で46年目となります
市内の福祉施設のみなさんが
楽しみにしている
『手作りシュウマイ』
50年、100年と末永く
続けて頂きたい事業です