ブログ

ネクタイ

オススメの柄『ペイズリー』

vol.1132



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる
専門家

SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



秋シャコ漁好調

小樽沖の秋シャコ漁が
昨年までの不漁から回復し
今季は好調に推移している



10月15日の解禁から
1カ月間の水揚げ量は
約15.8トンで
前年同期比6割増



ただ新型コロナウイルス
感染拡大で観光客が激減
した影響もあり
平均単価は千円ほど
安くなっている






小樽市漁協によると
15日までの漁獲量は
単価の高い雌が
同88%増の約7.8トン
雄は同40%増の約8トン



秋シャコ漁は一昨年不漁に
見舞われて以来、漁獲量が
落ち込んできたが、今季は
明るい兆しが見えた形



同漁協は

「シャコが網にかかり
やすくなる『しけ』が
多いのが要因だろう」

とみる



16日、約40kgを水揚げした
市内の漁師本間飛馬さんは

「身入りが良く
一番おいしい時期だ」

と顔をほころばせる



しゃこは全国で食べられて
いるので、特に北海道らしい
というわけではありません



が、実は秋に獲れる

「秋しゃこ」

道内では小樽でしか食べられない
ここだけの味覚なんです



一般的な旬は4~6月の春ですが
うま味が増すと言われる秋しゃこ漁
を行うのは小樽だけです



小樽の秋しゃこは寒くなる冬に
備えて栄養を蓄えるため
コクやうま味が凝縮される
と言われています



そして何より

小樽の秋しゃこは
サイズが大きい!



一般的には底引き網漁で
しゃこ漁は行われますが
小樽は刺し網漁



網目を大きくすることで
小さいしゃこが網目から抜けて
大きなしゃこだけを獲ることが
できるそうです



私も大好きなしゃこですが
結構ニガテという人も多いです



その理由は・・・あの見た目

『グロテスク』

『虫みたい』

などなど

しゃこ




・・・たしかに(笑)



うちの奥さんも見た目で

『ムリ!』

と言って食べません(笑)
美味しいんですけどね
見た目で損してます




ペイズリー



見た目で損してると言えば
私が好きなネクタイの柄
も同様です



ペイズリー




ペイズリー





ペイズリー






ペイズリー




ペイズリー





ペイズリー





そうです



ネクタイの

『ペイズリー』

です



シャコ同様

『見た目がムリ』

『ミジンコみたい』

と散々な言われようです笑



諸説は様々ですがペイズリー柄
は私の母国イランからインド
に伝わったとされています



それがイギリスに渡り19世紀
スコットランドの『ペイズリー市』
でこの柄の織物の生産が盛んだった
ことからこの名前が定着したと
言われています



ペイズリーの形はゾウリムシや
ミドリムシ、松かさ、ザクロ
マンゴーなど様々です



それらをモチーフとしていて
模様自体は糸杉や菩提樹など
生命力をテーマにしている
と言われています



ペイズリー柄は流行に
左右されないどの時代でも
通用する柄です



時代を超えたまさに

『クラシック』

にふさわしい柄と言えます



それに使い方を間違えなければ
大人の色気と品格を演出できる
アイテムでもあります















弊店でもペイズリー柄
のネクタイ多数
取り扱いしています



『ペイズリーに挑戦してみたい!』



という方のお問い合わせ
お待ちしております



お問い合わせはこちら←クリック




Copyright(c) SARTORIA FISTY. All Rights Reserved.