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小樽あんかけ焼そば親衛隊

Canal Clean Team 観光ホスピタリティ実践者表彰

vol.1133



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる
専門家

SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



観光道徳の高揚
観光地美化及び観光客に
対する接遇など
ホスピタリティの向上を図り
北海道観光の振興に寄与し
顕著な功績のある団体・個人を
表彰している北海道が
小樽運河の清掃ボランティアを
年50回ほど行っている
Canal Clean Teamを
2020(令和2)年度の表彰とした



  



同チームは、SNSを活用して
活動や環境美化をPRし
市内外からボランティアが
集まり活動に参加し、小樽の
まちを愛する人を育むことに
寄与したなどが評価された



11月20日、小樽市役所2階
市長応接室で、迫俊哉市長、
小山秀昭副市長同チーム
中澤義範代表とメンバー4開かれ
知事感謝状伝達式が開かれ
木製の感謝状が手渡された






感謝状には

「かねてからホスピタリティの
向上に深い理解を示され
永年にわたり観光資源の保護や
観光地の環境美化などに
積極的に取り組まれ、本道の
観光振興に寄与され
ここに深く感謝の意を表します」

と書かれている



同チームは、2011年6月に
小樽商科大学OBの湯山拓朗
さんが毎週土曜早朝に始めた
のをきっかけに、妙見川河口
付近を中心とした運河周辺や
街中のゴミ拾い・冬季の
砂まきや歩道の除雪など

「出来る時にできること
をやるみんなで楽しく」

をモットーに活動を続け
現在、5歳~61歳・約20名のうち
6~8名ほどが、毎週土曜日6:30
から1時間かけて清掃活動に参加



活動日数は年50回に及び
来年6月に10年を迎える



 



中澤代表は

「清掃活動をSNS等で
知らせることで、捨てる行為が
減り抑止に繋がった

一緒に活動する仲間が
増えることが一番嬉しい」

と話した



歓談の中でこれまでの活動を
振り返り、ゴミはどこからか
流れて来るのか、川伝いに
歩いて確かめた話や、通常1日の
活動で20袋前後のゴミが
集まるが、土嚢の袋約70個分
のゴミが集まったことも
あったという



同チームは、2013年に
第20回小樽市都市景観賞
2014年第1回道新地域
げんき大賞を受賞している



代表の中澤さんは

『小樽あんかけ焼そば親衛隊』

で共に活動してきた仲間



毎週土曜日の朝6時半から
清掃活動を続けてきました



この度の表彰誠に
おめでとうございます!!

























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