日記
vol.1150
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる専門家
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
小樽都通り商店街に7日
中華料理店「麗の中華」
がオープンする
同商店街への新規出店は
今夏以降4店舗目で
すべて飲食店
新型コロナウイルス禍で
商店街は売り上げ減など
厳しい状況が続くが
JR小樽駅に近い立地の
集客力に期待してそれぞれが
出店する思わぬ“ラッシュ”となり
同商店街関係者は
「コロナ禍後の希望が見える」
と歓迎している
4店はいずれも小樽在住者が
店主やオーナーで
「麗の中華」
のほか、7月開店の
「さけ ばる まるもと」
10月の
「ペルティカ」
11月の
「和牛黒澤」
「麗の中華」
は元婦人服店の店舗を改装
「駅に近く人通りがあるのが魅力」
と店主孫麗(そんれい)さんが
同商店街への出店を決めた
メニューは中華まんや月餅あん
など点心中心に約20種類
店内に飲食スペースはあるが
コロナ禍で当面は持ち帰り
中心に営業する
「まるもと」は、道内外の
地酒を扱う夜営業のほか
木金土はランチも
店主の塚本忠広さんが昨春
看護師の仕事を辞め、今夏に
開業にこぎつけた
塚本さんは
「仕事帰りにひと息ついてほしい」
と願う
「ペルティカ」
は昼はサンドイッチ専門店
夜はダイニングバーとなる
若者中心に流行する
フルーツサンドに着目し
オーナーで居酒屋経営の
山田景介さんが開業した
ただ夜は予約客中心で
営業時間は流動的だ
「和牛黒澤」
は市内3店舗目として閉店した
カフェレストラン跡に出店
商店街の客層に高齢者が
多いことを見込み、すき焼きなど
肉中心メニューに
「鍋焼きうどん」などを加えた
同商店街の店舗数は
約30年前は80店以上あったが
現在は新たな4店舗を含めて64店
(同商店街振興組合調べ)
借り主を待つ空き物件も15店舗ある
そんな中で相次いだ新規出店に
同振興組合の鈴木創理事長は
「コロナ禍を乗り越えれば
さらに出店が期待できる
商店街の希望が見えてきた」
と話している
北海道新聞電子版より
弊店がある小樽都通り商店街
小樽駅にほど近い小樽では
最も古い商店街ですが
後継者不在や不況の影響もあり
現在全盛期の80%ほどの
店舗数となっています
コロナ禍で店舗数が
減ってしまうことも覚悟して
いましたが逆に4店舗も
増えるという嬉しい誤算
厳しい状況は続きますが
なんとか組合員皆で乗り越えて
行きたいと思います