日記
vol.1214
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる専門家
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
東京オリンピックの代表選考会を
兼ねた競泳の日本選手権が4日
行われた
女子100mバタフライ決勝で
白血病から復帰した池江璃花子
が57秒77で優勝した
池江は400mメドレーリレーの
オリンピック派遣標準記録を突破し
リレーメンバーとしての
オリンピック代表に内定した
池江選手は、ゴール後の
インタビューでは涙ぐみながら
「自分が勝てるのはずっと先の
ことだと思っていたけれど
勝つための練習もしっかり
やってきたし、努力は必ず
報われるんだなと思った」
と喜びを語った
2019年2月に白血病で
あることを公表した池江は
闘病生活を経て
昨年8月に実戦に復帰
2024年パリ大会を最大の目標と
しながら、今夏の東京大会に
向けても
「可能性があるなら頑張りたい」
と話してきた
『努力は必ず報われるんだなと思った』
4年前16歳の時に日本新記録を
連発し東京五輪でも金メダル
最有力と言われていた池江選手
18歳の若さで白血病に
罹患していることを公表した
時は日本中に衝撃が走りました
『東京五輪どころか
選手生命も危ういな・・・』
私はそう思いました
それが昨年8月に復帰してから
まさかの優勝で東京五輪代表内定
一体この期間どれだけ
努力されたのでしょうか?
想像しただけで
震えるほど感動します
『努力したものが必ず
報われるとは限らない
だが、成功した者は皆
必ず努力している』
私が心に刻んでいる言葉です
池江さんの言葉とは
ちょっと違いますが本質的
には同じことだと思います
『人はなぜ勉強するのか?
いつ来るか来ないか分からない
機会のために私たちは勉強する
そしてそうやって勉強した人
にだけ機会は訪れる
それを鍛錬という』
上記の言葉も同じ
意味と捉えています
東京五輪内定を勝ち取った
池江さんの泳ぎを見て
私も学び続けなけれ
ばならないと改めて
心に刻みました