日記
vol.1221
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる専門家
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
今朝飛び込んできた
ビックニュース
松山英樹選手『マスターズ』優勝
ゴルフをやらない私でも
知っているビックタイトル
その名の通り世界中から
選ばれし『名手(マスター)』
のみが出場できる大会
その名誉ある大会で
日本人はおろか
アジア勢として初優勝
松山選手おめでとうございます!!!
『グリーンジャケット』
グリーンジャケットが
作られたのは、マスターズ
第1回大会が開催された
翌年の1937年
会場であるオーガスタ
ナショナルGCの会員である
ことを示すためのもので
大会期間中、会員はジャケットを
購入するように促されたという
最初はニューヨークのユニホーム
会社から購入していたが
数年後には軽量化された改良版
ジャケットをクラブ内の店舗で
入手できるようになった
49年からは、大会優勝者
にも贈られるようになった
誰が優勝するか分からないため
表彰式はだいたいのサイズの
「仮ジャケット」を着させられ
その後クラブ内で採寸する
などして仕立ててもらう
せっかくのオーダーメイド
ジャケットだが、1年後には
クラブに返却するのが慣習だ
クラブ内に保管され、優勝者は
クラブに来れば着ることができる
ちなみに松山が最終ラウンドで
選んだウェアは、黄色のシャツと
紺色のパンツ
試合後、その理由を問われ
「グリーンジャケットに
合うかなと思って」
とはにかむように答えた
朝日新聞デジタル版より
ゴルフに興味がない私も
マスターズと言えば
『グリーンジャケット』
というのは知っております
しかし1年後に返却するとは
知りませんでした!
ただよく調べてみると
返却というよりはクラブで
保管してくれているようです
『1年間の間はメディア等に
着用して出演する機会もあり
貸し出しますと言うサービス
その後は名誉会員のロッカーが
準備されそこにしまっておかれる
システム』
そこに行けばいつでも
着られるというシステムの
ようです
ただ単にプレゼントされるより
ずっとステキなシステムだと
感じました