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スーツ

合服

vol.1234



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる
専門家

SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



気温は冬、季節は春




今日の小樽は
とても寒かったです



最低気温3℃
最高気温でも7℃でした



夕方には雪が降ってました



明日も

最高気温8℃
最低気温1℃

の予報です



まだまだ寒いですね



気温だけの感覚で言えば
当然スーツは『冬物』
選ぶべきです



しかし季節は『春』ですから
スーツも『春物(夏物)』
選ぶことになります



北海道でスーツを着る
必要のあるビジネスマンは
3月中旬〜4月末の不安定な
時期は非常に困ると思います



衣替えのパターン








↑は正統派と言える
衣替えのパターンです



気温は本州の基準になって
いますがひとまずそこは
置いておきます



このパターンだと年4回
衣替えをすることになります



しかし実際に4回されている
方は非常に少ないのでは
ないかと思います



スーツの数が多くなって
しまいますし、住宅事情を
考えると収納スペースの
問題もあります




最も多いパターンが年2回の
『夏服/冬服』パターン
ではないでしょうか



10月〜4月又は5月までの
7,8ヶ月を冬服で過ごす
パターンです



北海道の方に多い
パターンかもしれません






『クールビズ』が一般的になって
から多くなってきたパターンです



夏はクールビズと割り切って
スーツなし



『ジャケット+パンツ』
     or
『シャツ+パンツ』
   のスタイル



実質的に3シーズン用
1種類のスーツで通すと
いうタイプです



スーツから完全に季節感が
失われたパターンとも言えます



合服のススメ



最近はあまり聞かなく
なりましたが

『合服』『合い着』

というものがあります



合服(合い着)・・・春・秋に着る衣服



この合服を2着ほど用意
しておくと、3〜4月や
9〜10月の中途半端な
時期に大変重宝します



生地の目付け(重さ)
で言うと250gくらい



織り方は『綾織』



『ネイビー無地』『ミディアムグレー無地』

『ネイビー無地』『ネイビーストライプ』など



夏物3〜5着、冬物3〜5着の
スーツに、合服2着を加えます



3〜4月の気温の低い時には
合服を、高い時には夏服を
着用していき、やがて全て
夏服に切り替わります



秋になるとまた合服が登場し
冬服に完全に切り替わるまでの
暖かい日に着用します


メリットとしては



・スーツの内容にバラエティ
が生まれることと


・気温に応じて服を切り替えやすい


という2点があります



『合服』オススメします!



※図は『サラリーマンのファッションを考える』様から頂きました

















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