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ネクタイ

ディンプル

vol.1237



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる
専門家

SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



今日スーツのお引き取りに
いらしたお客様から

『拝田さんのネクタイのくぼみは
どうやって作るんですか?』

と聞かれました



ディンプルの作り方



ネクタイのくぼみは

『ディンプル』

と言われています



ディンプルを作ることは

『マナー』

ではありません




『オシャレ』なので
作らなくても構いません


 
しかし作った方がネクタイに
メリハリが出来て、ネクタイの
表情が豊かになるので
作ることをオススメします



特にシルクのネクタイは光の
当たり方によってネクタイが
立体的に美しく見えるので
オススメです!



ディンプルの作り方を説明した
1日崩れない綺麗なディンプルの
作り方の動画を見つけましたので
ご覧ください




 
 

ポイントは

『ネクタイの結び目の下ではなく
上からディンプルを作る』

ことです



このやり方だと崩れないです



『うまく作れないなぁ〜』

という方は一度お試しください!



今回は『プレーンノット』での説明になってます。




ディンプルがNGな場面


ディンプルを作ることは

『マナー』

ではなく

『オシャレ』

なので当然NGな
場面もあります


 
・・・お分かりですか?
 


そう、答えは『お葬式』です



お葬式で『オシャレ』は必要ありません



必要なのは『常識(マナー)』です



細身過ぎない礼服に黒の
内羽根式ストレートチップに
ディンプルのないネクタイ



これはビジネスの場でも同じです



『ピタピタの細身スーツ』

『トンガリすぎた靴』

『おしり丸見えな短いジャケット』



どれもビジネスの場ではNGです
仕事に対する真剣味が疑われます




ぜひ気をつけてください

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