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スーツ

ネクタイをしないなら『ジャケパン』がオススメです!

vol.1238



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人
見栄えるスーツとカラダ
を仕立てる
専門家

SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



昨日の小樽は
最高気温21℃と
暖かい1日でした



カラッとしてて
過ごしやすい
日でした



そんな爽やかな日には
爽やかな格好ということで
ミディアムグレーのウインドペン
に鮮やかなパープルのネクタイ
という組み合わせ






そうしましたら
午後にいらした
年輩のお客様から

『なんでネクタイしてるの?』

と聞かれました



『ん?』

と思いましたが
小樽でもすでに
クールビズが
始まっているのを
思い出しました



お客様はクールビズなんだから

『ノーネクタイが当たり前』

と仰りたかったのだと思います



ネクタイは不可欠



仕事柄私はクールビズ期間でも
スーツの時は必ずネクタイをします



スーツスタイルには

『ネクタイ』

が不可欠だからです



スーツスタイルとは



『スーツ』

  +

『シャツ』

  + 

『ネクタイ』



が揃って初めて完成されます



スーツスタイルでノーネクタイ
だと、なにかしっくりこない
間の抜けた、だらしない感じを
受けるのは当然のことです




完成形を崩しているわけですから



ノーネクタイなら『ジャケパン』



しかし中には

『夏はどうしても
ネクタイしたくない』


という方もいらっしゃると思います



そんな方にオススメなのが

『ジャケパン』






『スーツ』
がジャケット・パンツ
同じ生地で作られているのに対して

『ジャケパン』は上下バラバラ



『スーツ』に比べて自由度の
高いスタイルと言えます



しかし、自由度が高い分
難易度は上がります



まずは最もベーシックな
組み合わせの

『ネイビージャケット』
   +
『グレーパンツ』

から初めて少しずつ
買い足していく事を
オススメします






上の写真ではベージュの
コットンパンツでしたが
下の写真はグレーの
ウールパンツを着用しています



カジュアルな雰囲気を出したいなら

『コットンパンツ』


カチッとした雰囲気なら

『ウールパンツ』



というように使い分けると
着こなしの幅も広がります



『ノータイならジャケパン 』



弊店のオススメです!














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