靴
vol.1324
美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから
日本でただ一人
『体重を減らす仕立て屋』
SARTORIA FISTY
の拝田昇です!
『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』
『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』
昨日の夕方から
旭川に来ています
↓こちらのイベントに
ゲスト参加するためです
ひっそりと会場の片隅で
佇んでおります
お時間ございます方ぜひ
コーヒー飲みに
いらしてください
大歓迎でお待ちしております
さて、昨日から一泊で旭川に
出張に来ていますが私は泊まりの
出張に必ず持っていく
ものがあります
着替えは当たり前なので除外
正解は・・・
『革靴』
です。
『一泊の出張で替えの
革靴持って行くの?』
と驚かれることがありますが
一泊でも持って行きます
先月青森に11泊で出張に
行った時は3足の革靴を
ローテーションしていました
一泊の出張でも革靴を
持参する理由
1日中革靴を履いていると
コップ一杯分の汗をかいている
というのをご存知でしょうか?
気づきにくいかもしれませんが
実は靴の中は熱を受けやすく
沢山の汗をかいているんです
足の甲の部分は
直接外気に触れていて
日射も受けるため、外気温が
高くて日差しが強く当たるほど
熱くなります
一方、靴底部分は外の気温には
それほど左右されません
ただ、気温や日差しによって
地面が高温になると、その熱が
足の裏にまで伝わってくる
ことがあります
夏は地面温度が50℃を超える
こともあって逆に熱を受け取る
場所になってしまうのです
また、足の裏は元々体の中でも
特に汗をかきやすい部分です
外気温による汗の増減が
少ないため、夏でも冬でも
約10時間靴を履いていると
両足で約200ミリリットル
もの汗が出るといわれています
大量にかいた汗は
革靴には大変な負担となります
適切な扱いをしないと靴の寿命を
縮めることになってしまいます
私はこの事実を知ってから
必ず革靴を持参するように
なりました
いい状態で長く履きたいからです
革靴はメンテナンスをして
大切に履くと10年〜15年は
履くことができます
その意味では大変
コストパフォーマンスが高い
さらに靴を大切に扱う人は
それだけで信頼出来る
『靴を大切に扱い15年
履いている経営者』
と
『靴を履き潰し毎年
買い替えている経営者』
どちらが社員を大切に
してくれそうか
言うまでもありません
足元は思いのほか他人に
見られているものです
『靴を大切に扱う』
たったこれだけで信頼感が
アップします
ぜひ気にして頂けたらと
思っています
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