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日記

娘が所属の部活が全国大会出場

vol.1333



美しいスーツ姿は
引き締まったカラダづくりから


日本でただ一人

『体重を減らす仕立て屋』


SARTORIA FISTY

の拝田昇です!



『スーツは男を魅力的に見せる
ものでなければならない』



『装うことで生まれる自信は
美しいスーツと引き締まった
カラダで作られる』



昨日の北海道新聞に
小樽市立菁園中学校
吹奏楽部のことが
掲載されていました



昨日の新聞






今月13日に東京で開催された

『日本管楽合奏コンテスト全国大会』

に2年連続出場という記事です



日本管楽合奏コンテスト←クリック



昨年はコロナ禍で動画審査
でしたが、今年は念願の大舞台で
演奏することが出来ました




日本管楽合奏コンテストは
日本音楽教育文化振興会
の主催



日本音楽教育文化振興会←クリック



菁園中学校は
3〜15人で演奏する

『中学校S部門』

に出場し、優秀賞を受賞



娘たちは

『コロナで活動が制限されて
大変だったけど中学生活の最後に
このメンバーで東京で演奏できて
うれしかった』

と笑顔でした



クラウドファウンディングと寄付




全国大会に出場するにあたり
問題は多額の楽器輸送費が
かかることでした



見積もりでは約100万円



『なんでそんなに?』

と思いましたがどうやら
借りられる楽器というのは
ピアノくらいであとは
全てこちらから持参する
必要があるとのこと



一公立中学にそんな
部費があるはずもなく・・・



保護者の負担だけでは
とても足りず・・・



考えた結果

『クラウドファウンディング』

を活用することに
決定した模様



結果としては116人もの方から
ご支援を頂き

『¥665,000』

もの金額が集まりました



さらにこれとは別に菁園中学校の
卒業生で私の高校の先輩でもある
山城栄太郎会長率いる
小樽みなとライオンズ
クラブ様からも¥100,000
の寄付を頂きました



これに保護者の負担分を
プラスしてなんとか全国の
舞台で演奏することが出来ました



『ご支援頂いた皆さんのおかげで
東京行けたのを忘れちゃダメよ』

と娘に伝えましたが
ホントに分かってるのか・・・



しかし大舞台で演奏出来たことは
とても刺激になったようで
今後の進路にも少なからず
影響しそう・・・



好きなことをしっかりやり抜く
姿勢を持ち続けて実りある
高校生活を送ってほしいと
願う出来事でした



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